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Joe Sample ( リダイレクト:ジョー・サンプル ) : ウィキペディア日本語版
ジョー・サンプル

ジョー・サンプル(Joe Sample、1939年2月1日 - 2014年9月12日、本名:ジョゼフ・レスリー・サンプル、Joseph Leslie Sample)はアメリカ合衆国テキサス州ヒューストン出身のジャズフュージョン界で活躍したピアニスト。リリカルで透明感のあるピアノで、時折ファンキーな音色を見せるのが特徴である。息子のニクラス・サンプル(Nicklas Sample)もジャズ・ミュージシャンで、ベーシスト。
== バイオグラフィ ==
ジョー・サンプルは5歳よりピアノを始めた。1952年、高校仲間のウィルトン・フェルダーウェイン・ヘンダーソンスティックス・フーパーとバンドを結成、1960年に『ジャズ・クルセイダーズ』の名でデビューした。
1972年、『クルセイダーズ』と改名、よりポップな路線でアプローチしたアルバム''Street Life''が大ヒットする。タイトル曲ではランディ・クロフォードがフィーチャーされている。このアルバムが元でレーベル側と意見が分かれ、1988年に解散。
ソロ活動としてはクルセイダーズ時代に発表した''Rainbow Seeker''(邦題:『虹の楽園』)(1978)、''Carmel''(邦題:『渚にて』)(1979) などがある。1988年以降はワーナー・ブラザーズと契約している。
初来日公演は1966年パーシー・フェイスオーケストラのピアニストとしてである。1980年代初頭の来日公演では、前座でドラマーを務めた『ビジーフォー』のウガンダ・トラに「お前のビートは良い」と声を掛け、スカウトした事もある。
2014年9月13日に公式フェイスブック上で、前日の12日に死去したことを家族によって公表された〔Joe_Sample - 公式Facebookページ〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョー・サンプル」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Joe Sample 」があります。




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